【読了】起業は1冊のノートから始めなさい【確かにこれぐらいはした方がいいだろうな】
別に起業云々はそれほど興味なかったけど、ノートに何を書くんだろうと思って読んだ1冊。
一言⇒【起業しようって思うなら、これぐらいはやっといた方がいいと思うよね。いやマジ本当】
起業は1冊のノートから始めなさい―――「事業プラン」から「資金計画」までを可視化する起業ログのススメ
- 作者: 上野光夫
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/08/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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アイデア書いておくとか、収支報告書いておくとか、不安とかスケジュールとか、とにかくノートに書いておけよ、って感じの本。
他社からのアドバイスを記録して、その背景(その人はなんでそういったのか)なんてことを書き込んだり、不安があるならその不安を書き出して、その対策を書いておけば、不安なことが起こっても大丈夫だよね?とか、自分のマインドを補強するためにノートを使う、という内容が結構好きだった。
その他の収支報告だのスケジュールだのに関しては、きちんとしてる人なら言われなくても書いてるだろうしなぁ、と。
ノートじゃなかったとしても、どこかにまとめて記録しておくと、そのあと色々使いやすいだろうなぁと思った。
まぁでも、物理的に存在するノートの方が、後から見返す可能性高いだろうし、何かに使うというのであれば、個人的には物理的なノートの方が好きだな。一時期、なんでもかんでもiPhoneとGoogleで済ませようとしていた時期もあったけど、結局デジタルはちょっとあんまり好きじゃない。ってことに気づいてしまったので。