ゲーム機はこれ以上発展しなくていい
もう、新しいハードは出なくてもいいんじゃないか?
今まで出たゲームで面白いものなんて山のようにあるだろう。
やってないものなんて無尽蔵にあるだろう。
ゲーム機なんてみんなにいきわたっただろう。
iPhoneやPSPやDSやWiiやPS3やPS2やXbox、あるだろう。
それじゃあかんのか。
新しいハードじゃなきゃあかんのか。
今までのハードでゲームを出してちゃあかんのか。
それじゃなきゃ売れんのか。
それじゃなきゃ面白いもんができんのか。
いまだにDSのゲームやってちゃあかんのか。
GBAのゲームも十分面白いやろうが。
PS1のゲームがPSPで動いたら。
PS2のゲームがPSVitaで動いたら。
FCのゲームが、メガドラのゲームが、セガサターンのゲームが(サターンは難しそうだが)。
それでええんちゃうやろうか。
ハードを売らなきゃいかんのは箱モノ販売の頭しか持ってないからなんじゃないのか。
ソーシャルの形式で課金をし始めたのは、今までのやり方で勝負ができない貧弱な発想しか持ち合わせてないからじゃないのか。
広い方向に売らなければいけないのにそれを放棄して狭く深く。
それじゃ業界が廃れるに決まってる。
見ないふりして、目先の儲かる方角へ。
もう、ファミコンソフトを作らせろ。SFCのソフトを作らせろ。PS1のソフトを、PS2のソフトを作って新規販売してしまえ。
それなら小規模のソフトハウスだって作れるだろう。アプリじゃなくてゲームを作れるだろう。色々なものが作れるんじゃないのか。ドッターの行き場だってまた出てくるんじゃないのか。
すべてがいきわたっている状態で、また無駄なものを行き渡らせようとするのはもうやめてくれ十分だ反吐が出る。
インフラはある程度整った。後のインフラ整備はゆっくりでも大丈夫だ。
中身が死ぬ前に、ソフトの開発を急いでくれ。
おれはそう思うんだ。