いきつけの食堂に行きづらくなるお得意さん認定
週に4日ぐらい通ってる、ランチが美味しい店があるんだけど、その店のニーチャン達は俺のことを「ほぼ毎日来る大喰らい」と認識してるみたい。
んでもって、最近お得意さん認定もされたようで、すごくきちんと挨拶してくれる。
それはいいんだけども。
この前バイト始めて間もないニーチャンがいたときに、たまたま食欲がそれほど芳しくもなく、日替わりランチの普通盛りを頼んだところ、店の奥でなんかゴチャゴチャ言ってる。耳を澄ますと
「あの人が普通盛りなんて頼む訳ないんだから、間違いに違いない、もう一回聞いてこい」
だって。で、バイト始めたばっかりのニーチャンが申し訳なさそうにもう一度注文取りに来たので、こっちも申し訳なさそうに
「すんません、今日は普通盛りで」
って言わなきゃいけなくなる始末。
これ、相当恥ずかしいですよ。
その上、後から料理が運ばれてきたときも、いつものニーチャンが運んできてくれて
「今日は普通盛りっすか!!足りますか!!大丈夫ですか!!?」
ってやたら心配される。うーん。
今日は大盛り+キャベツ大盛りにしてもらったんだけど、会計の時には
「僕はあれ、絶対喰いきれないですわー」
だって。確かにすごい量だった気がするんだけどもね。なんだろう、なんかね、お得意さん認定されるのは良いんだけど、なんというか、もうちょっとナイスイメージつけたいんだよね、俺も良い歳のオッサンだし。うん。
と思った今日この頃。