金珍玉日記

世の中には麻辣珍宝麺というものも存在するみたいなので世の中は広いと思います。

【TOEIC】トルネコ3とTOEICを比較して勉強方法を考えてみる件

TOEICの勉強、いまひとつ最近モチベーションあがらねーなと思ってたんですよ。ゲームボーイアドバンストルネコ3はちょいちょい電源入れてるクセに、なんでTOEICはモチベーションが上がらないのかと思ってたんですけど。

ちょっと考え方変えまして。

 

・いかにTOEICの勉強をゲーム的に楽しむか

 

という考え方をして勉強をすればよいのではないのですか的な?
ゲーミフィケーションとかいう言葉、すっげー嫌いですけど、そういう感じで。

 

で、トルネコシレンと比較して、まず考えたことは…

 

・なんで正体不明の草や杖の正体を暴くことや、冒険自体は楽しいのに、TOEICの問題を楽しめないのか?

 

ってことなんですよね。だって、同じ事じゃんね。なんでなんでしょ。TOEICだって、選択肢がいくつか用意されてて、そこから答えを導き出す訳でしょ。文の中に色々なヒントが用意されててさ(Part5、6の場合を想定)。

 

で、何故かと言ったら、

 

・ダンジョンや階層が区切られていて、細かい達成感がある
トルネコの場合は答えの選択肢が有限(杖や草の種類など)だし、覚えやすい
・実験したフィードバックが早い(モンスターに振る、投げるで判明することが多い)
・冒険に失敗した結果が得点やら何やらでわかる

 

とりあえず手っ取り早くあげられるのはこんなところでしょうか。

 

TOEICの場合、

 

・英語という無限の宇宙を漂い、達成感が感じにくい
・答えの選択肢が無限(覚えるのに超時間がかかる)
・答えのフィードバックがつまらん
・正解、不正解時の結果が今一つ

 

ってことになるのかな。ということは

 

・答えの選択肢がある程度有限になるように「ジャンルや単元に区切って」、達成感を感じられるようにも。
・1問1問答えを出したら答え合わせをして
・正解、不正解合わせて得点を出して、それを同じ所で何度も繰り返して正解率を上げる

 

ことによって、少しは楽しくなるのではないだろうかという仮説を立てた訳なんですが。

あるぇー?これって市販の学習本とかでやられてることじゃないですかジョニー。

結局やり方とか考え方の問題なんですかねサンディー。


ってことになったので、ちょっと考え方のところを変えてみようかと思いました。まる。

とりあえず、何度もお手軽ダンジョンにもぐって武器や道具を調達するような感じで、何度も同じところを繰り返し勉強して、武器や道具(語法や文法だよな)を調達(覚える)してみようかと思いましたよ。

RPGだって、何度も、何時間もやってれば力が付く訳だし、実生活でそれが出来ない訳がない。


その上、実生活でこれが出来るようになれば、実生活で役立つ訳だし。

この考え方で、今日からちょっとずつやってみようと思います。

 

問題用紙と、日付入力欄、やった場所、得点入力欄辺りを準備しておいて、日に日に力が付いて行くのを実感できるようにしてみるといいのかもしれないなー…やってみよう。