役に立つものがいつも優先されるとは限らない
最近、ビジネス書とか技術書とか学習のための書籍ばかりを読む傾向があって、昔はすごく好きだった小説やらフィクション的なものから遠ざかってたんだけど、ちょっと限界。
ちょっと前に出張の時に読んだこの辺りがとても面白かった。
- 作者: 米澤穂信,上杉久代,清水厚
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2001/10/31
- メディア: 文庫
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最近は本当にこういうものから遠ざかってたんだけど、今日なんかは何かとても面白い小説やらフィクション的なものが読みたくなっている。最近は時間を無駄にしている感じがあるなーということでちょっと遠ざかってはいたんだけど、本当、ムショウに読みたい訳で。たぶん、現実逃避なんだろうと思う。
相当仕事がしんどい状態が続いていて、精神的に限界だーってなると、現実世界を忘れて一旦リセットしたくなるんだろうなーと。
ちょっと前にあった角川フェアのときにこの辺りを一気に買ってあるので、この辺を読んでみるか、
それとも虐殺器官の続きっていうことで
こっちに行ってみるかが非常に悩ましい。虐殺器官が結構よかっただけに、こっちも気になってる。
あとは、本じゃなくなっちゃうけど
こっちの方面行っちゃってもいい気がする。なんか本当もう、色々限界感あるw